②Raspberry Piに赤外線カメラをつけた

Raspberry pi(ModelB+)に、赤外線感知カメラ(NoIR V2)をつけて、写真が取れるようにしました。

 

・ハードウェアの接続

 

Raspberry Pi Add-ons Guide | Raspberry Pi Learning Resources

英語の文献は、すべてChromiumで翻訳しています。便利。

 

ハードウェアのセッティング

RaspberryPi(以下Pi)のカメラを指すコネクタ部が少し硬いので、力を入れて外してください。私は、Piを壊さないように、ドキドキしながら、外しました。

カメラの向き(シルバーコネクト面をHDMI側に向ける)を気をつけて、カメラコネクタを元の位置に戻してください。

 

RaspberryPiにてカメラ機能をを有効にする

・Piのディスクトップ画面から、左上にある赤いRaspberry「メニューボタン」をクリック

・設定ーRaspberryPiの設定 を開く

・インターフェースを開く

・カメラを有効にして、保存

 

 

写真が取れることを確認

・Piのディスクトップ画面から、LXTerminalをクリック

・その画面にて、以下のように入力(先頭文字の$は入力しない)

  $ raspistill -o image.jpg

・Piのディスクトップ画面から、ファイルマネージャをクリック

・最初に表示されるフォルダ:/home/pi/にファイル:image.jpgを確認する

 

Raspistillモジュールでスクリプトを作成

・Piのディスクトップ画面から、左上にある赤いRaspberry「メニューボタン」をクリック

・アクセサリーTextEditerを開く

・以下のコードを書いて、ファイル名:camera.shとして保存する。

raspistill - Raspberry Pi Documentation

#!/bin/bash

DATE=$(date +"%Y-%m-%d_%H%M")

raspistill -vf -hf -o /home/pi/$DATE.jpg

ファイル名が日時になり、わかりやすくなりました。