①カブトムシの成長を調べた(5月〜6月 幼虫が成虫になるまで)
カブトムシの幼虫から蛹、成虫する時期や、その育て方について調べてみました。色々な情報をみましたが、専門家の情報が役立ちました。
カブトムシの幼虫の育て方!初めての方でもとっても簡単! | 月虫
スケジュール
・5月中に蛹になる
・3週間で蛹〜羽化する
・1週間で羽化〜成虫になる
・1週間は食事をしないし、他の成虫を近づけない
育て方の注意事項
・5月になったら、マット交換をしない。
・成長記録をつけるなら、クリアボトルに一匹ずつ入れる
・クリーンケースでも育てることは可能
ただ、うちの場合のように、底の真ん中にいると、観察はできない
・マットの上に幼虫がでたときの対処法
よくある原因は以下の4点とのこと
(1)エサ不足
(2)水分不足
(3)酸素不足
(4)蛹室が作れない(水分不足やマットの深さ不足)
クリアボトルにいる二匹のカブトムシは、マットの上に出てくる理由は、水分不足のようでした。水を多めに足したら、その日から下に潜ったままでした。現在蛹室をつくっていることが、クリアボトルで確認できます。
クリアボトルの土の量は、容器の直径が小さくなるところまで、入れても良いようです。ただ、羽化したころに、地中からでたときに角を傷つけないように、おおきなクリーンケースにいれて、クリアボトルの蓋は開けておきます。
本日、6月22日9時に小さいメスが誕生しました。
一日のうちに、カブトムシが二匹誕生しました。二匹とも、メスです。
生まれてきたときには、とても心臓がドキドキして、感動しました。
また、7月1日にクリーンケースにいる(はずの)一匹を、掘り出してみました。土を少しずつ覗いて行くと、硬い土に覆われた蛹室があり、なかを見ると、
残念ながら、カブトムシのオスの蛹の体にカビが生えていて、成長が止まっていました。
水のやり過ぎと思っています。今後は気をつけます。